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    • 2012/11/14 22:51
    • 私のアイドル体験
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    • アイドル冬の時代に生まれた。
      物心ついてもアイドルを知らなかった。
      それが小六の時、突如モー娘。ブームが到来した。
      やられた。
      これがアイドルというものか!
      毎日CDを聴き込み、ASAYANを欠かさずチェックし、アイドルにがぷり四つで立ち向かった。
      しかし、そのブームも三年で終息し、また冬が訪れた。
      私は大塚愛でどうにか飢えをごまかした。
      その内にPerfumeが売れた。
      大塚愛もPerfumeも女子中高生をターゲットにした楽曲主体のアーティストだ。
      今は高度情報社会、幻想は作れないからモー娘。みたいなアイドルらしいアイドルは出ない。
      私はそう分析した。
      08年初頭、AKB1じ59ふんが始まった。
      その頃、AKBはいわゆるAKB商法が明るみに出、叩かれまくっていた。
      私は他のグループを応援していたから、世間と同じように叩く側に回った。
      ブラックマネーをバックにつけた秋元康がプロデュースする金満アイドル、それがAKBの印象だった。
      なのに1じ59ふんを見た瞬間、凝り固まったイメージが氷解して行った。
      本気だ!こいつら本気だ!
      狂ってる、洗脳されてると言われてもいい、私はAKBのファンになる!
      そう決意し、この「底が丸見えの底無し沼」に両肩までどっぷり浸かった。
      私は心中で叫んだ。
      この時代に幻想を作ってくれている!
      一生かかっても見きれないエ口動画が無料で出てくる時代に!
      転機となったのは08年10月、栄に姉妹グループSKE48が誕生、キングレコードへ移籍し発表したシングル「大声ダイヤモンド」が初登場三位となり、ブームを予感させた。
      その通り、翌年になるとAKBはアイドル街道を爆進し、暮れには国民的グループになっていた。
      目が点になった。
      あそこまで叩かれていたのに。
      解散説ばかり流れていたのに。
      翌2010年、前年の活躍が奇跡だったのに、さらに人気を上げていく。
      また翌年も。
      小説の話だったら「リアリティが無い」と一次選考で落とされるくらい常識では考えられない人気になった。
      そして今年、あっちゃんが卒業した。
      中心にポッカリ穴が空いた。
      少し人気を落とした。
      有望な若手が次々辞めていき、人気メンバーが他グループへ移籍して行った。
      そんな中、出てきた次代の大物達。
      正直、先輩トップメンバーと比較すると見劣りする。
      だが、その小さな両肩に未来を懸けなきゃならない。
      メンバーよファンよ。
      やれんのか!
      今、AKBは最高に面白い。

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