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- 2012/2/16 21:44
- HR/HM Beginners : VAN HALEN②
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- おっす
前回から間が空いたけど続きだよ。
今回、Respectするバンド/アルバムはコレだ!↓
『VAN HALEN / 5150』
1. Good Enough
2. Why Can't This Be Love
3. Get Up
4. Dreams
5. Summer Nights
6. Best Of Both Worlds
7. Love Walks In
8. '5150'
9. Inside
(comment)
Vo.がDavid Lee RothからSammy Hagarに代わって1986年発表の通算7作目のアルバム。
Sammy Hagarはモントローズってバンド出身でその後ソロで活躍してたんだけど、このアルバムからヴァン ヘイレンに加入。
以後、10枚目のアルバム『Balance』まで在籍する。
ヴァンヘイレン中期を支えた素晴らしいVo.だ。
Sammyはギターも上手くてね。
1曲目の「Good Enough 」を初めて聞いた時は、鳥肌たったよ(笑) 「は・う・ろべいべ~!」(Hello baby!)から始まるこの曲、そして大ヒットした「Why Can't This Be Love 」「 Dreams 」を含むこのアルバムは、全て良い曲揃い。
是非、聴いてみてね。
ヴァンヘイレンは10枚目の『Balance』以降、ExtremeのGary CheroneをVo.に迎え、11作目の『Van Haren Ⅲ』(写真中央)を発表するがGaryが脱退。Sammyが一時的に復帰するが、しばらく活動休止となる。その間長年寄り添ってきたBa.のMichaelも脱退。
そして、新しいBa.にエディの息子、Wolfgangが加入しVo.には再びDavid Lee Rothが復帰、そしてNEWアルバム『A Different Kind Of Truth』を先日発表した。
このNEWアルバムは聴いたけどいいね。エディ相変わらずギター弾きまくってる(笑)
スペースの都合でざっくりと説明したけど、今回触れてなかったアルバムも機会があったら聴いてみてね。
(for Guitar Kids)
今回紹介したアルバム『5150』は非常に練習になる。
気を付けてもらいたいのは、数曲、Keyチェンジの関係でスタインバーガー使用でないと弾けない曲がある。(頑張れば弾けるかも!?)
まずは1曲目の「 Good Enough」を弾いてみよう。
色んな小技が出てくるよ。曲の最後のタッピングはエディならではだね。非常に練習になるよ。
「 Dreams 」なんかもいいね。こういった曲も練習になる。ギターは激しい曲ばかり弾いてても駄目だよ。
「5150」のイントロなんかもいいね。
最後に、VanHalenは色んな曲があるけど、可能な限りコピーしてもらいたい。
タッピングをはじめ、コードワークとか勉強になるし、
将来、バンドでオリジナルを作曲する時とか非常に役に立つと思うよ。
- おっす