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    • 2012/1/15 17:50
    • 真面目なお話し。事例論文について。
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    • 歳と同じように、何かを重ねられているのでしょうか。どうも、いつまで経ってもお子ちゃまから抜け出せない気がしております(笑)



      さて。事例論文を書いております。事例論文というのは、私の通っている専門職大学院の、修士論文にあたるものであります。卒論と同じように、これまで学んできた成果を遺憾なく発揮し、学生生活に区切りをつけるものです。
      普通、大学院の修士課程では、研究をして、その成果を修士論文としてまとめるのですが、私が通っているのは、専門職大学院という、研究ではなく、実践をしていきます。つまり、研究ではなく、現場にでて活動することが主なのです。そこで、研究ではなく、担当している事例を一つ取り上げ、その事例を使って論文を書いていきます。

      ただ、この事例論文は、修士論文と同等には扱われません。研究ではないからです。

      ただ、その事例をやりながら書く、という行為は、かなり精神的に負担になります。ずっと、自分のしたことに直面させられ続けるからです。しかも、論じる先には、いつもクライエントさんがいるのです。

      逃げ出したくなる。



      先日、他の大学院の友人に、修論ないのでしょう、と言われて頭にきました。そもそも、その友人は自分は大変、自分か大変、と言いながら、大変さの自慢をなさる傾向があるのですが、その時は頭にきてしまいまして(笑)友人が、あなたは楽でいいわね、と言われたわけではないのですが、そのように聞こえたのです。
      確かに修論を書いている方にとっては、事例論文を書くことは簡単に思えるのかも知れません。しかし、つらさの種類が違だけだと思うのです。手を抜いてるわけじゃない。

      修士論文は統計の知識がなければわかりませんが、事例論文は統計の知識がなくともある程度は読むことができます。わかりやすさという点で、事例論文は修士論文よりも簡単に思えるのです。しかし、簡単に思えるもの=簡単に書けるものではありません。

      皆が納得できるもの、納得するものほど、それを発見し、わかるように書くことは難しいのです。


      少なくとも私はそう思います。
      ただ、心理学を学んでいて統計があまりわからないというのは、とても恥ずかしいことです。統計を学ぶ方もいますが、私の通う院の場合、

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