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    • 2013/4/13 1:04
    • F子(75)その2話
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    • 僕のお尻は、アップしている。
      でも、腰の筋肉は痛い。
      でも、骨盤の前を下げれば、僕の姿勢も真っ直ぐになった。
      「Fちゃん、凄くて簡単だね」
      F子は「そやろ」と、言ってベッドに仰向けになった。
      F子は上はタンクトップで、下はショートパンツ、そして、ノーブラだ。
      タンクトップの胸は、先端が悩ましい感じで尖っている。
      僕の反応は早い。
      「Fちゃんの胸は夢の中に出てきそうやね」
      「コンビニに行くとき、ノーブラで行ったら、跡つけられた」
      「突起のせいやね」と、僕が言うと。
      「Jくん、弄って」と、F子は目をつぶった。
      僕は、頭の中が真っ白になった。
      F子のタンクトップを脱がして、いきなり
      突起を噛んだ。
      「痛い」、「Jくんもっと強く噛んで」と
      、F子は顔を、紅潮させて言った。
      F子の意外な言葉で、僕の身体にスイッチが入って、熱くなった。
      F子の身体も、熱く、お互いの身体の熱さを確かめるように抱き合った。
      「Jくん、2週間もほったらかしは、いかんやろ」と、F子独り言の様に言う。
      「僕もFちゃんに、会いたかった」と、言うと。
      「もう~」と、口唇を尖らせる。
      F子は独り暮らしだから寂しいと言う。
      「もう何年も一人暮らしやん」と、僕が言うと。
      「Jくんを何年も待とったとよ」と、いじらしい。
      「そやったね」と、F子にはかなわない。
      「前屈、教えてね」と、話題を変える。
      「うん」と、F子は明るい。
      「Jくん狂い中」と、F子は「うちはこう見えても、モテるとよ」と、「他の男にいっちゃうよ」と。
      F子とA子、F子がセクシーだ。
      それも現在進行形のセクシーさには誰もかなわない。
      体つきも、日々変わっているという。
      ジムの締まりを良くするマシンにハマって
      、最近は腹筋の筋トレを始めたという。
      胸も大きすぎるから、マシンで引き締めている。それも毎日だ。
      そんな充実したF子に嫉妬心さえ覚える。
      F子の進化する身体をこれからも見たい。
      「Fちゃんの変わっている身体は、楽しみやね」と、僕は正直に言う。
      「それだけ」と、F子は不満顔だ。
      僕は、A子がいる、これ以上は言えない。
      F子もそれをわかってか、それ以上は言わない。
      勝手なようだが、僕にはA子がいるから、F子との逢瀬もドキドキ感はあり。F子も多分、感覚的に理解している。
      僕は、A子との別れが来れば、僕自身ふりだしに戻り、資格試験とか、そんな方向に専念したい。





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