かたくりさんとモバ友になろう!
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- 2015/8/20 22:56
- 虫の声
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- ミンミンゼミがミーンミンミーと昼頃に鳴いておりました。この声を聞くと秋間近いなと思うのです。
6月のハルゼミと7月のヒグラシがカーナカナカナーと初夏を告げ、エゾゼミはギィ~、アブラゼミはジィ~~と暑さに悶え泣く盛夏も過ぎ、今は晩夏。
ごく稀に耳にするニィニィニィーの声を久しく聞いてない。子供の頃、この滅多にいないニイニイゼミを捕まえた時の感動は我ながら今なお微笑ましい限り。オーツクツクとツクツクボウシ、チッチッ鳴くのはきっとチッチゼミだと思い、ご尊顔拝謁したかったなぁ。
お盆の墓参りも本日最終、今宵は秋虫たちの声を聞きながら独酌。コロコロ~と定番コオロギ、そして様々な合唱の中で印象深い旋律をを奏でるのは、今はまだ早いがケラ。ケラァ~、ケラァ~……と何か諸行無常の響きありです。
ここ数日の雨で急激に気温低下、朝夕の気温差も高まり沢山のキノコが顔を出し始めました。毒キノコ代表テングタケ(写真左)が選手宣誓、お目当て不在ながら何処の馬の骨やらたちが行進中です。様々なユニホームでカラフルー。
以前ハバロフスクの知人に送ってもらったロシアのキノコ図鑑をパラパラめくってたら猛毒ベニテングタケ、あちらにもあるんですねぇ。ロシア語でグリヴィ(キノコ)は大好物らしいのですが、奥山にはタイガーもいるそうです。せいぜいベアだけなら…まだしも。
とりあえず今年の当地は時期相応に普通の秋のような気配、今のところは。3年分のスキヤキ具材確保を夢見つつ、皮算用です。
- ミンミンゼミがミーンミンミーと昼頃に鳴いておりました。この声を聞くと秋間近いなと思うのです。