ルカ☆雪姫狐さんとモバ友になろう!
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- 2013/6/27 1:41
- 偽り恋愛と偽り契り
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- 柵の向こうの貴方が優しく微笑む。
そして、こう言う。
「お前はいくらだ?」
私は笑いながら答える。
「わちきは安くはないでありんす」
貴方は微笑み崩さないまま、柵の隙間から腕入れ私を引き寄せた。
「いくらでもかまわねぇさ、俺がお前を欲しいんだからよ」
そして、貴方は店に入り私を指名した。
幾夜、幾月と身体を合わせても。
心は冷めたまま。
「寒いのか?」
そう言って私を抱き寄せる貴方。
「寒い…です」
ギュッと抱いてもらっても、寒い。
身体は熱を帯び貴方を求めても心は冷めて辛いまま。
誠、真が許されない私に貴方を愛する資格があるのでしょうか??
ねぇ、貴方は私が違う誰かと肌を合わせ甘い言葉を交わしても。
許してくれますか??
一応、モデルは吉原の花魁さんを想像して書いてみました。
見事にメリハリとか情景がわかんない稚拙な文章ですよね…...ρ(・ω`・*)
まぁ、仕方ない…と妥協したのですけど。
妥協したらそこまで、ですよね。
才能とセンスが無いのなら、磨けばいいんですよね。
もっと前向きに生きて行きたいですし。
さぁ、頑張ろう( ^ω^ )
- 柵の向こうの貴方が優しく微笑む。