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- 2012/9/2 12:20
- 人権侵害救済機関設置法案
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- 9月1日 産経新聞にこんなことが書かれていました。
非常に心配だ。
参院で野田佳彦首相に対する問責決議が可決され、センセイたちは、衆院選がいつあるのか気もそぞろだ。
このどさくさにまぎれてとんでもない法案が閣議決定されようとしている。
法務省の外局に新たな人権救済機関である「人権委員会」を設置しようという法案だ。
▼趣旨は「いじめや差別など人権侵害をなくそう」という至極
まっとうな「正義の衣」を まとっているが、きれいなバラ
には刺(とげ)がある。
正義の衣の下には、黒々とし た鎧(よろい)が透けてみえ
る。
▼人権委員会は独立性が高く、コントロールできる大臣がいな
い。
偏った人物が委員長に選ばれれば、どうなるか。
すべての市町村に配置される委員会直属の人権擁護委員が、
「どこかに差別はないか」とウの目タカの目で見回る監視社
会になりかねない。
▼ことに問題なのは、委員会が「深刻な人権侵害」と認定すれ
ば、勧告のみならず警察や検察ばりに出頭要請や立ち入り検
査もできるようになることである。
何よりも救済対象となる「不当な差別、虐待」の定義が曖昧
なのだ。
例えば
▼小欄は先週、竹島に上陸しただけでなく、天皇陛下に謝罪を
求めた韓国の李明博大統領が反省するまで「韓国製のモノは
買わない」と書いた。
法案が成立すれば、「不当な差別的言動」と解釈され、委員
会に呼び出されてこっぴどく叱られるやもしれぬ。
▼戦前の治安維持法も立法趣旨は当時の「正義」だった。それ
が法改正で死刑を加え、恣意(しい)的な運用をしたために
天下の悪法となった。
なぜ民主党は、現代の治安維持法づくりに熱心なのか。
ずばり言えば、「人権団体」の票欲しさからだ。
民主党やどこかの国の悪口を書いて牢屋(ろうや)にほうり
込まれるのはまっぴら御免である。
この法案を強く推進可決を望んでいる政党や国会議員が沢山
います。
人権侵害救済法案で検索すると賛成している政党と地元の国
会議員が分ります。
賛成の政党は民主党だけではありません。
皆さんが御自分で調べて投票して良い議員と政党を選んでく
ださい。
日本国が国民を他国に売り渡す法律
- 9月1日 産経新聞にこんなことが書かれていました。