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- 2016/1/1 17:33
- 作文調書
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- 頭部強打した俺には事故記憶がないのは前述した通りであるが、
ポリにそんなことを言うワケにはいかない。
「交差点から約20m手前で信号が黄になり、停止線で止まれない、と思った為、やむを得ず俺は黄信号で交差点に進入した」
と鉄板を張った。まぁ間違いなく赤だったのだろうがねw
『加害者に対してはどう思う?』「極刑を求めます」無茶苦茶だw
『そら言いすぎやろ~、向こうかてそな悪ぅないねんしやぁ~』
「そう書けへんのやったら俺サイン指印しませんよ」
実際、相手は何も悪くないのに過失傷害により勾留されたらしい。
前科になったのか前歴になったのかは分からないが、
何とか起訴猶予で済んだと聞く。1勾留か2勾留か知らんが
留置所に入れられたとは、ちょっと可哀想だったかな……
俺と関わってしまったのが運の尽き、と言ったところかw
俺に検面はなかったが、刑事が取ったその調書を弁護士が見て、
『黄信号で入ったて認めてもうたんすか……』と残念がる。
他にどう言えばよかった、というのだ。
口にこそしなかったが、その調書はベストを尽くしたと思う。
中曽根署に保管されていた俺のFZX750__無残だった……
フロントタイヤは楕円になっており、フォークはフニャ!曲がり
車長が3/4くらいになってしまっている。
ヘッドライトはアッシーごと無くなっていて、
ハンドルロックはかかっている様子もないのにハンドルが動かず
力自慢のポリが5人掛かりでここまで運んだという。
名義人は朝鮮人林楊徳、貸し金たった8千円が返せないカスだ。
俺のナマポは5月で打ち切られた。単車の名義人は問題ないが
以前、同じ単車で事故った際、俺は後ろに乗っていたのだが
(ツレと2人だったが両名共に泥酔していたので運転させた)
ソイツも元族で運転はすこぶる上手だがポリに追われ事故り、
俺は区役所の職員に「また同じような事があれば保護打ち切る」
と釘を刺されていた。俺にはもう後がない。
この裁判、絶対に負けられない。
続く
- 頭部強打した俺には事故記憶がないのは前述した通りであるが、