当知屋文衛門さんの日記

更新する

- 2025/6/29 18:02
- 『当知屋』の三部作と『富野由悠季』
- コメント(3)
- 閲覧(9)
- おおきに毎度、当知屋です
  
  さて、4月から毎週週替わりで公開の「鬼滅シアター」も最終週
  
  ということで
  
  ここまで「劇場版」を含む全12作品を全てを劇場の大スクリーンで観ることができました。
  
  そして、
  
  いよいよ劇場版「鬼滅の刃無限城編」の『三部作』の第一弾、「鬼滅の刃無限城編第一章猗窩座再来」の公開が7月18日より公開
  
  そのせいもあってか「鬼滅シアター」最終週で公開の「鬼滅の刃劇場上映特別編集版柱稽古柱結集編」は朝から満席状態
  
  『無限城編三部作』の公開が待ち遠しい隊士(ファン)たちの熱気で劇場内も盛り上がっていました。
  
  とりあえず・・・
  
  公開初日の予約開始が待たれるところですね。
  
  さて『富野由悠季』監督
  
  先週の日記で「長浜忠夫」監督の「長浜ロマン」について取り上げたので、今週は『皆殺しの富野』と異名を持つ『富野由悠季』監督を少し・・
  
  『皆殺しの富野』の名を一躍有名にした「無敵超人ザンボット3」
  
  それに続く「無敵鋼人ダイターン3」、そして「機動戦士ガンダム」
  
  これら通称『富野三部作』は当知屋の地元「名古屋テレビ(現、メーテレ)」の制作なのですが
  
  実は「名古屋」は知る人ぞ知る「アニメ制作王国」ということで「名古屋」の「CBCテレビ」や「テレビ愛知」、前出の「メーテレ」が現在でも多くのアニメ制作を担っている。
  
  また「名探偵コナン」や「ルパン三世」などでお馴染みの「トムス・エンタテインメント」も、2004年までは「名古屋」の会社の東京支社と云う存在であった。
  
  おっと・・
  
  『富野由悠季』監督について触れるつもりが、なんだかただの「名古屋自慢」になっちゃいましたね
  
  ま、それも致し方ないことで・・
  
  なにせ、当知屋は郷土愛バリバリの「スーパーナゴヤ人」ですから　ｗｗ
  
  関連画像は当知屋コレクション「名古屋テレビ」制作の『富野三部作』のセル画を掲載。
  
  画像1：「機動戦士ガンダム / ラストシューティング (最終話より)」
  
  画像2：「無敵鋼人ダイターン3 / サンアタック (バンクセル)」
  　　　　　(作画：中村プロ)
  
  画像3：「無敵超人ザンボット3 / 神勝平 (声：大山のぶ代)」
  　　　　　(作画：スタジオZ)
  
  ちなみに、この3作品、全てに当知屋の最も敬愛するアニメーター「金田伊功」さんが関わっています
  
  てなわけで・・
  
  7月の「名古屋」はいろんな意味で熱いです！！
  
  冥土より愛をこめて、当知屋でした (^^)/
  
  .