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- 2013/3/18 23:24
- 条約締結阻止は難しい。
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- ニュース日記 について:
- 今回の参加表明には大変失望しています。
そもそもTPPには交渉参加するメリットが無い、と考えています。
それは一年前から始まっている
「米韓FTA」
を調べてみれば明らかです。
特に、
「ISD条項」
は、アメリカのみに有利なものであるので、その悪どさをみてもTPPがろくなものでは無い事は容易に想定出来ます。
また、実はTPPのはっきりとした内容は
「交渉参加して参加国と認められるまでの3ヶ月以上閲覧出来ない」
上に、
「日本が交渉出来るチャンスは9月の一回だけ」
という、とんでもなく不利な条件の中で交渉しなければなりません。
そんなたった一回の交渉で「日本だけは聖域を認めてネ」
なんて話が
通るわけねえだろ
大体、今現在、日本が鎖国しているならいざ知らず、参加するメリットは無い。
メリットと言っているのは、
「得するかもしれない可能性」
でしかなく、その裏に、
「大多数の実害を被る国民が出てくる」
わけで、そんな交渉に参加をする必要は全く無いと言い切って良いと思います。
そして、何より大事な事は、マスメディアはTPPを
農業と自動車産業のみ
に特化して報道をしていますが、実際には交渉項目は多岐に及び、
国民皆保険制度
年金
雇用
通信(含マスメディア)
も含まれます。
『条約は日本憲法よりも優先される』
ので、私達日本人はアメリカ資本に隷属する事を私達は阻止しなければいけないと、強く認識すべきです。
条約締結は内閣がするため、締結してしまえば、いくら後で国会で否決しても手遅れとなってしまいます。
今のままだとろくな議論も無く不平等条約を締結させられ、私達の利益となるべき殆どのものが海外へ流れていくでしょう。後に残るのは搾取される日本人だけです。
条約締結阻止までは、辛く厳しい戦いとなりますが、TPP反対派の議員を応援することで、何とかこの苦難を乗り越え、日本国の真の独立を確率することを願っています。