やまと31さんの日記

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- 2013/2/17 0:16
- 日本は何もしていない
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- ご無沙汰してます
  皆様お元気でしたか？
  私は正直色々としんどいです
  そんな中でも趣味と化しているマラソン
  もう１ヶ月前になりますが、今回の菜の花マラソンは最悪の天気でした
  大分のとみくじマラソンも雨と風が酷かったですが、それがぬるいと感じる程の冷たい雨と強い風
  救急車は頻繁に走り回り、リタイアが続出
  俺はこんな状態の時に金払ってまで何をやってんだろう、と自問自答しつつも完走までは何とかこぎつけました
  とはいえ途中で心が折れてしまったので後半はほぼ歩きでしたが
  来週のランニング桜島は良い天気になってくれる事を祈っています(-人-)
  　
  　
  さて、G20のニュースに関してですが、皆様は疑問に思いませんでしたか？
  　
  何故、超円高に苦しめられた日本の円が少し｢是正｣しただけで｢為替操作国｣扱いの報道をされなければならないのか？
  　
  はっきり言って日本は
  『デフレから脱却する』
  と、
  『宣言』
  しただけで、
  『何もしていません』
  　
  為替に対して介入したり水準を示唆したりは一切していないのです。
  　
  介入しているのは、中国、韓国、スイス、ブラジルなどです。
  　
  では何故そのような報道をされるのか？
  　
  それは日本のマスメディアが
  ｢どこの国の宣伝機関なのか？｣
  を思いだせば、自ずと答えは出る事と思います。
  　
  超円高が終わって困るのは日本の輸出のライバル国、日本から技術を移転したり技術者を引き抜いて日本のシェアを奪い去った国々。
  今更、何処の国々なのかは皆様分かっていると思うのではっきり言いませんが、その国々にとっては超円高が是正されてしまうと競争が出来なくなるので、その意を汲んだマスメディアが｢日本が悪い｣というような｢印象操作｣をしているだけです。
  因みにユーロ安で儲けているドイツにも何も言われる筋合いはありません。
  ドイツに関して言えば、ユーロを維持したい為にｱﾍﾞﾉﾐｸｽに批判的です。
  これは為替だけでなく別の問題も孕んでいますが、話が長くなるのでこの場では控えます。
  　
  日本のマスメディアは、決して日本の復活を喜ばず、むしろ、阻止しようとしています。
  　
  総選挙後、阿部政権潰しの為の印象操作が喧(かまびす)しいですが、私たちは、それに惑わされないようにしましょう