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- 2018/6/9 10:47
- 久々の胃カメラ、大腸内視鏡検査②
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- 『久々の胃カメラ、大腸内視鏡①』続き
4日前から制限食を食べていたので
即刻腸は綺麗になったが、最終はほぼ無色の透明になって初めて検査が開始されるためそこに至るまでが中々大変だった。
最後の方は下剤も外に出し切ってしまったらしく、全くトイレに行きたくならなくなったので、結局水を1リットルほど飲みその辺りでおっけーが出た。
何せ最後の数回は出したものを看護師に毎回見せないといけないというのがまぁまぁ屈辱的（笑）(´,,・ω・,,｀)
緊張MAXで内視鏡室に入り
五年前にも経験したが
指に酸素濃度や血圧、心拍数などを測る計測器をつけられ、左腕には点滴ラインを取ってある
今回はその点滴ラインに太い注射を挿しこまれたまま、立て掛けっぱなしでそれに恐怖を感じた。
その注射器の中に入っている真っ白の液体こそが、私の記憶を無くしてくれるありがたい鎮静剤なわけだから我慢。
医師が入ってきて
『はい！◯様さん！大腸内視鏡検査を始めますね？よろしくお願いします！では、今から眠くなるので寝ちゃってくださいね！』
と言われ
口から心臓でそうにドキドキしている私は
『ふぁい』と返事
チューっと注射器から血管に鎮静剤が入ると同時に、一気にアルコールを飲んだような
クワァーッという感覚に陥り
やべ。苦しいような何とも言えない感覚に陥りそうになった瞬間から記憶なし。
『◯様さーん◯様さーん』
と呼ばれ
酔い潰れたおっさんのように
『うぇーい』と返事を2、3回したところでハッと我に返った。(*ﾟДﾟ*)?
あれ。今、変な返事しなかった？私。
(；-ω-)aﾞ？
あれ。もしかしてもう終わった系？
(*´Д｀*)？
てなわけで大腸内視鏡検査終了。
つまり胃カメラも、大腸内視鏡も
完全に眠っている状態でやるので
痛くも痒くも苦しくも何とも無い
少し大変なのは前準備にトイレに複数回通う事と水を飲む事くらい。
とは言え通常なら不味い下剤を2リットルも吐きそうになりながら自力で飲まなければいけないところを免除されるわけだからこんな楽なことは無い。水1リットル？楽勝です。
何せ無味なのだから。
結果は胃にいくつかポリープ
大腸にも１センチのポリープがあり
大腸ポリープは最終癌になるので
切除手術をして貰って終了。
病理検査結果は2週間後。
なのに手術当日に飲食したことで夜中苦しむというオチがついた。
(； ′ ω ｀）Ａ″
- 『久々の胃カメラ、大腸内視鏡①』続き
