kyonさんとモバ友になろう!
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- 2013/8/20 23:43
- 霊感の延長線で…
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- 中学のころ、競馬が負け知らずだった。
単勝で、三着までは確実に、当てる方法も古典的で、タコ糸に五円玉くっつけたなんちゃってダウジング。でもズバズバ当たって、さすがに母親が怖くなって、もう霊感働かせるなって、終了。貧しい家計の足しになっていたのに、ちょっと残念だけど、人の思念が読み取れるほどになりかけてたから、良かったのかも。
思春期に至るまでは、みんなも見えてる、聞こえてると思っていたことが、実は自分だけだということに気づき。そこから、見える恐怖との戦いが始まった。
幽体離脱も、一番最初はただただ恐怖。そのうち町の散策まで出来るようになり(地元の範囲内だけど)行ったことのない場所も知っていて、大人たちをたびたび驚かせた。
話しても、子どものたわごと…信じてなんてもらえないから、ずっと黙っていて、そのうちひねくれたんだな。
どれもこれも。信じるとか信じないとかの世界だね。
- 中学のころ、競馬が負け知らずだった。