百合姫さんとモバ友になろう！
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- 2013/11/25 4:27
- にせもの
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嗚呼―――寒い。
この隙間だらけのお家は
どうも暖房器具がないと
外に居るのと同じくらい寒い
去年ココ(長野)で買った
激安のヒーターをつける
｢あったかい｣
でもこれは機械的な温かさ
近くに寄ると熱すぎるし
けど、
消すと寒い部屋に逆戻り
なんか…
サイトで出会う人達と似てる
ヒーターとか暖房器具って。
寒くて寂しくて
どうしようもない時は
誰彼かまわず
当たってみるけど
いずれ消えてなくなる。
っていうか
音信不通になる(笑)
面倒くさくなったんだね
そんなもんだものね
でも残念がったり
悲しんだりはしない
機械と同じだから。
その時だけ暖まればいい
どちらにせよ
機械に求めるモノはそこまでデカくならない。
とゆうことは、
さほど大きい代償にならない
つまり 楽
―だけど、だから？
私が欲している
暖かさには到底ありつけない
でも…それでいいのだ
それがいいのだ
もう たくさんだ
くだらないことにするのだ
本当にわからなくなる
それが、なんとも哀しい
悲しい かなしい カナシイ
どうしようもないカナシサは
所詮どうしようもなく
ぐるぐると渦を巻くだけ
その渦はやがて寒さに変わり
温かさを欲っする
だから楽な暖かさを
錯覚して
精一杯 一生懸命
それさえも錯覚して。
偽善さえも正義だと
悲しさは愛しさだと
一方通行さえ思いやりだと
依存が愛だと。
そして いま(現在)
とうとう何がなんだかわからなくなった
そう。パッパラパーだ(笑)
最近、自傷行為に飽きがきた
血を流しても何も感じないのだ
うん なにも
逆に、
人に気を遣うのさえ面倒くさいのに、腕を捲る行為にさえ気を遣うのはもうゴメンなのだ
時折 叫びたくなる
わけもわからない
そんなどうしようもない時
タバコを吸う
息を吸う限界がくるまで煙を吸う
そう精一杯
錯覚するまで
口が苦く気持ち悪くなったら
また精一杯吐き出す煙
すると
チカチカクラクラする
それがどうしようもなく快感で
そんなどうしようもない自分
