流星氷雨さんとモバ友になろう!
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- 2012/2/13 16:17
- 久しぶりに作品掲載
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- 久しぶりに作品を掲載して参りました。
最近は「誰かに作品を読んでもらって褒め称えてほしい」という欲求が減退し、「この作品をどこまで突き詰められるだろうか」という方向に意欲が傾いています。
少しばかり目の私のように、人の反応ばかり気にしていたころよりは大いに精神的に成長したのでは、と思います。
とはいえ、やはり小説は誰かに読んでもらってこそですから、読んでもらいたいですし、痛烈に批判もしていただきたい。
そうそう、最近誰かに作品を痛烈に批判されると体中ゾクゾクじてたまらなくなります。
自分の近況や考えていることなどを作品に忍ばせると胸がキュンとします。
もう生きてて楽しくて楽しくて仕方がありません。
ただ残念なことに川端康成さんは作家としての慧眼は「末期の目に宿る」とか仰ってましたし、生きるのが楽しいのは損失なのかしら。
一方で保坂一志さんは楽しい作品で純文学を、とも仰ってますな。
いずれにせよ、彼らの言葉は言葉として私は私なりの創作でもって作品と真面目に対峙していけば、やがて誰か評論家さんかなんかが勝手にジャンル分けしてくださることでしょう。
それで、よろしければ皆様新作をご覧になって感想お聞かせください。これでもほめてもらえると喜びます。
痛烈な批判も喜びますゾクゾク
- 久しぶりに作品を掲載して参りました。