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    • 2011/7/7 2:02
    • ファーブル昆虫記
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    •  子どものとき読んで楽しかった本といえば、ファーブル昆虫記だったことを思い出しました。昆虫の観察という地味なテーマながら、やけに面白かったんですよ。昆虫に入れ込んでくる様が伝わってきて、読んでる自分が自分が昆虫サイズになってしまうような。普通の小説などと比べても劣らないどころか圧倒しているとすら言える表現力でした。小説家が書いたわけではないのにどういうことなのか。

       

       今日図書館でファーブル昆虫記を読んだのですが、作者ジャン・アンリ・ファーブルは詩人としても活躍していたらしいです。その文章は昆虫学の功績と共に多くの科学者・芸術家に絶賛され、亡くなる直前はファーブルにノーベル文学賞を受賞させようという運動もあったとか。でもアレ生きてないと貰えないんですよね。
        
       現代の西洋ではあまり有名な人ではないようです。日本のように子ども向けの昆虫記はないそうで。以前習ってたフランス語の先生が知らなくて驚きました。

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