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    • 2011/6/27 3:52
    • 問題解決力
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    •  本屋とかで問題解決がどうのっていう本を見かけます。それを読むと問題解決力があがるそうです。それらの本や、学校で習った問題解決の話や、ウェブサイトをみると、問題や解決策について図示してみると良いということらしいです。そういう図は、特性要因図とか、なんか横文字なのとかたくさんあるようです。
       ↑これじゃ何がなんだかわからないですね。だって問題解決ってテーマ自体があまりに抽象的なんだもの…(ロジカルシンキングとか、クリティカルシンキングとかいうのもこれの仲間らしい)

       そもそも問題解決力ってなんだろ。
       
       問題解決なんていっても、問題というのは色々あります。試験問題だって問題の一種ではないですか。お腹が減ったというのも問題の一種で食べ物を探しにいくのも問題解決ですよね。サッカーで、シュートしたくても敵が邪魔してくるのも問題です。まあ、そこらへんの定義はさすがにどこかに書いているのでしょうけど……。なんか簡単なことを難しく言って儲けようとしている感じがしてしまいますね。
       
       いつも知ったかに近い半端な理解でちょっと難しいことを書いてますが、今回はさらに理解が薄いまま書きます。
       
       問題解決に使われる図は色々ありますが、とりあえず先にあげた特性要因図。ある目的(特性)をマルの中に書いて、そこから太い線を引き、それを背骨のようにしてその背骨からまたいくつか線を引き、その線の反対には特性の要因を書いていくというわけです。背骨と要因の間の線にはもっと細かい要因を書いていくこともできます。実際の図を見ないとわかりにくいですけど。
       
       でも特性の要因なんて図示するほどのことじゃないと思うのですが…。特に社会学の分野では「文章だけで良いじゃん」と思うようなことが、ペイントで適当に書いたような図で表されていることが多いです。意味があるのか、単なる印象操作じゃないか、と疑ってしまいます。ここで例示するのが難しいのが残念。
       
       図にすることは良いことだと思いますけどね。いわゆる問題解決手法が実際どれほど役に立つのか証明することは難しいはずです。問題っていっても色々ありますからね。心理学とか教育学とかの分野になるのでしょうか。
       答えが出ない;;

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