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- 2013/9/15 2:43
- 自民党も危険、秘密保全法
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- 皆様、お久しぶりです。
私はただいまより、自民党の支持は考え直します。理由はTPPへの参加の方面と、児童ポルノ改正案と秘密保全法です。
今回は秘密保全法について話したいと思います。
藤原紀香さんのブログや日経新聞もご参照ください。
簡単に言いますと、日本政府が「特別秘密」というものを指定します。この条件は国家の重要なものとするものです。
日本弁護士連合会は、尖閣諸島で起きた中国との漁船衝突事件があり、その反省でありますが、これは必要ないと述べています。
今現在安倍首相は原発のことについて0.3平方メートルにしか汚染水は広がってないなどと嘘をついています。
つまり、国民は政府の都合の悪いことは知ることはできなくなります。
そして、その政府の秘密に関して、ばらした者や、調べようとしたものは法律により罰せられます。
今現在日本には教育現場の不祥事や、某飲み屋でトップが参議院やってるカルト宗教みたいな、労働基準法無視で自分はブラック企業ではないと逆ギレしている企業の隠蔽などなどありますが、全部都合の悪いことはこの秘密保全法によって隠すことができます。
以前私は廃案になった民主党の人権委員会設置法案というものの経過をこの日記で書きましたが、今回の秘密保全法と共通していることがあります。
それは、人々国民の意見封じとインターネット規制であると私個人は考えます。
なんでそう考えるかというと、インターネットの発達によって、1人しるとその情報が広がってしまうので、
始末する側も、その1人だけを片付ければいいんですが、
インターネットによって隠すことが難しくなったので、ならば全体を封じ込んでしまえと言う魂胆がみえみえです。
次は考えて投稿します。
今後ともよろしくお願いいたします。
- 皆様、お久しぶりです。
