日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2017/1/24 0:40
- なり茶 和風ファンタジー プロフィール
-
- コメント(0)
- 閲覧(7)
-
-
- ●名前 御子柴 靖彦(ミコシバハルヒコ)
○年齢 27歳
●容姿
【画像参照】
職業は神職。
身長は179センチ、黒よりも藍色に近い髪色で瞳の色素も薄ければ肌も白い。唇の横にポチっと黒子がある。神社へと昇る階段の仕様で自然と筋肉質な体型を保っている。扱いやすい髪質という理由から散髪はセルフだが本人は中々決まっていると思っている。実際はよく見ると短かったり長かったりと雑。外出時は袴姿、家では着流し。着替えは2着しかなく手直しをしながら大事に着ている。秋冬は以前使っていた着物を織や綿入り半纏に変えて使用。重めの瞼は眠そうだがそこそこ整った容姿は黙っていれば良いと一部で評判。
○性格
年を重ねて自制が利くようになったとは言え気分にはムラっ気があり、拗れると面倒臭く労苦ばかりの生活で言動に皮肉が混じることも屡々。神社を1人で切り盛りしているが、話したがり寂しがりの性格から絡み癖がある。御神酒などの慣習があるように神道の行事において酒は重要な捧げ物で、本人も大好物だが体質的には下戸。
通常時は人当たりも良く落ち着いた物言いなので村娘達から噂されることもあり根っこは真面目。
家から庭まで掃除に明け暮れ1日が終わるほどキレイ好き。潔癖性という訳ではない。
●備考
8代目の神社の跡取り息子で宗派は神道。神殿に天津甕星という星の神が祀られている。地上から神社へと昇る719段の階段を数多の参拝者が行き交い、夜は落っこちて来そうな程の星空を拝めることで有名であったが先代で何故か神社から神秘さが消え失せ、自身に移る頃には荒れ果て掘っ立て小屋同然になってしまった。鎮守の森も日照りでも無いのに年々枯渇が進んでいる。
自宅は社殿の脇道から歩いて30秒で到着する。
幼少の頃からの好奇心故に危ない物にも首を突っ込む癖があり、数年前背中に大怪我を負うも妖怪に治してもらった。事実、高天原に連れて行かれているがその記憶は曖昧である。当時その話を信じてくれる村の者は無かったが、途端に霊感が強くなり妖力の強い妖かしは世俗の者と見分けが付かない程はっきり見える体質に変化してしまった。お祓いも強力だということで最近は神社よりも出張のお祓いや封印など陰陽師紛いの仕事が増えている。
特にその際に配る符呪は効果覿面。
- ●名前 御子柴 靖彦(ミコシバハルヒコ)