dna2007vxさんとモバ友になろう!
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- 2019/11/15 11:47
- 携帯回線とwifi6との連携とIP電話
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- 屋外なら広域運用なマクロセル基地局で4G接続。
また屋外でも、
小規模からピンポイントエリア展開が可能な、
マイクロからナノセル基地局で4や5G。
一方の屋内では次世代wifi6や、
4か5Gのナノやフェムトセル基地局。
つまり5Gになっても、
4Gやwifiは必須になります。
屋外では本人が止まらず移動しながら、
スマホが4Gと5Gを同時に両方とも、
うまく切り替えるハンドオーバー仕様。
このあたりの切り替えオーバーヘッド間隔は、
70msから30msの遅延になるので、
全くIP電話でさえ気になりません。
*msはミリセカンドです。
実は上記では次世代wifi6がある場合で、
今はまだまだ前世代のwifiが、
街中にあります。
こうなるとレイテンシ遅延が、
一気に250ms以上になるので、
IP電話では少し通話品質が落ちます。
ここで前世代のwifiを使わず、
4や5Gで屋内外を行ったり来たりすれば、
70から20ms以下の担保は、
安定して出来ます。
仮にIP電話で700ms以上になると、
ぷつぷつ通話が切れます。
でもすぐに復帰するので、
不通にはそれでもなりません。
特にIP電話以外のアプリや、
ネットを見たり、
動画などを見たりでも250ms以内ならokです。
また外から来て、
屋内のwifi6が有益な時は、
携帯基地局のモバイル回線から、
wifi6へ切り替えます。
このシナジー効果を料金に反映されることができれば、
生活の質のQoLが向上します。
- 屋外なら広域運用なマクロセル基地局で4G接続。