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- 2019/1/18 18:21
- ピケティの r > gについての感想と推論
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- #ピケティ の r > g は、
典型的な #ゼロサムゲーム を根拠にしてそうだが、
実情は、#非ゼロ和 世界。
また彼の理論には、r / gの #時系列 な上昇も必須。
s / gは上昇する。
なぜなら、#貯蓄率s は一定で非弾力的だから。
これらを数式モデルであらわせば、
α = r・s / g
s / g = K / Y = β
r・β = rK / Y = α
r = α / β
ただし、s = ⊿K / Y、g = ⊿K / K は自明の理とする。
#資産収益率r
#経済成長率g
#貯蓄率s
#資本K
#国民所得Y
#Δ微分の変化量
#⊿K資本の増加分
となる。
これは資本の変化量が⊿Kで、
α が所得格差の指標になり、
α>sが同時に、r > gを満たせば良い。
つまりαが大な社会では所得格差が広がる。
ピケティは、欧米国民のデータでは、
r が一定で、かつ、gが時系列的に低下した事実から、
r > gの根拠にしている。
つまり、α>sが同時に、r > gになるための十分条件、
これを導くための欧米以外の反証データが別途にあればいい。
そして再度に r / gが増大しているのかを再判定すれば良い。
と推測し、ピケティの r > g と推論 α>s を考えてみた。
結局は上記の事柄らを日本に当てはめるなら、
1999年の介護保険制度スタート、
成年後見人制度、そして今のマイナンバー制度。
今後、ますます会社法人の事業承継が、
焦点になるだろう。
やはり少子高齢化は先進国の悩みの種だ。
これと同時に日本が移民制度をどのように取り扱うで、
今後の状況は一変するだろう。
もっとこれらを知りたい人は、
#ジニ係数 #ローレンツ曲線 を勉強すると良いと思います。
Face-bookとT-witterには既に上記は投稿しています。
- #ピケティ の r > g は、