MRタンブさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2012/8/14 18:12
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- そんな時、看護婦さんが 次から次へと来て、
「私の名前分かる?」って聞いたら、ニコニコして、
「佐藤さん」「永田さん」って当てて言って、看護婦さんを 嬉し泣きさせてたなあ。ああいう人って、反応なくても、ある程度ちゃんと分かって見てるんだね。
そんなに親父を思ってくれる看護婦さんがいることって、本当に有り難いよね。
危篤の時も、親戚の実さんが来たら、本当にニッコリして 分かってるみたいだったなあ。酸素マスクつけてたけどね。オレの事も、「ヒロスケヒロスケ」って 嬉しくそうに 呼んでくれた。
そういう時、親父は本当に、人の事が大好きな人間だったんだなあ、と思ったね。
- そんな時、看護婦さんが 次から次へと来て、