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- 2011/7/2 9:46
- 屠畜
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- 近頃、屠畜に関する書籍が多く出版されているような気がするのですが、気のせいでしょうか?写真集も多い気がします。(地震以前から増えていたので、地震は関係ないと思う。)
そういう書籍には、「もう一度、いのちをいただいていることに感謝する」というようなキャッチがついていることがよくあります。
しかし、ほんとうにそれを、わたしたちが知る必要があるのかしら。屠畜の現場を見る必要があるかしら。それと、食べ物を大切にし、自らのいのちを大切にすることと、その2つはほんとうに関係がありますか。
興味があるから見る、ということで、とどめておきたい気がします。知っていてもいいが、知らなくてもいい、知らなくてもいつも、食べきれるだけの食事を余すことなくいただくようにしたいと思います。わたしにできることは、そうしてすべての工程に敬意をはらうことだと思います。くわしくは知らなくても、わたしひとりの力でこの食事が成ったわけではない、という想像力があれば、それでいいのではないか、と思います。
- 近頃、屠畜に関する書籍が多く出版されているような気がするのですが、気のせいでしょうか?写真集も多い気がします。(地震以前から増えていたので、地震は関係ないと思う。)