日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2012/9/8 0:30
- みーつっけた
-
- コメント(3)
- 閲覧(39)
-
-
- この日記には身体的特徴について綴る部分がありますが、それを中傷するものではありません。嫌な方はスル-して下さい。
とある日の夕方。と近所のスーパーに買い物に行った時の事である。
買い物を済ませレジに行くとレジにはマツコDX顔負けのタプタプな首を持つオバチャンがレジを打っていた。何やらオバチャン友達とくっちゃべりながらレジをこなしているが、ロ-カルなス-パ-はそんな事もアリである。順番が回りマツコがレジを打ち始めたその時...「ねーねー、お相撲さんがいるよ」
(汗)(汗)(汗)
(そーだねー...なんて言えるか)
幸いマツコは話に夢中で気づいていない。セーフ。
オイラ「あーあの時の人ね」
適当に誤魔化す。「違う違う。そこのお相撲さん」指差し
(大汗)(大汗)(大汗)
(やめんか!笑っちゃうだろ)
オイラ「あーさっきのねー」
なんとか誤魔化す。まだセーフ?「ねー...デブがピッってやってるよー」満面の笑み
(濁汗)(濁汗)(濁汗)
(ウッヒョ-こんどはデブ、DEBUですか。な、何か矛先を変えねば...大人の知恵を絞れ。絞り出すんだ)
とっさにレジの横にあるお菓子が目に付く。
オイラ「このお菓子新しいんだって。オマケもあるってー」「どれどれ?ほんとだー」
(見たか。大人の知恵を。所詮は子供。単純なもんだ)
マツコの顔は凝視できないが、なんとなく異変に気付き始めているようだ...
レジ作業は進む。ピッピッピッ「おっデブがピッ♪おっデブがピッ♪ピッピッピッ♪」振り付き
(あっヨイヨイ♪....)
(滝汗)(滝汗)(滝汗)
(アヒョヒョワー...ひでぶっ♯▼←→▽%!)
この後、を担ぎ上げ逃げるようにス-パ-を後にしたのは言うまでもない....
子供とは無邪気に可愛いが、時としてそれは残虐な凶器になり得る。
走り去る時にチョットだけ振り返ると、後ろに並んでいた大人達は皆、顔を下に向け肩を震わせていた....
後日、この話に続編がある事になろうとはこの時は知る由もなかった...
完
- この日記には身体的特徴について綴る部分がありますが、それを中傷するものではありません。嫌な方はスル-して下さい。