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- 2014/2/16 19:11
木馬
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日の落ちかかる空の彼方
私はさびしい木馬を見た
幻のように浮かびながら
木馬は空を渡っていった
やさしいひとよ 窓をしめて
私の髪を撫でておくれ
木馬のような私の心を
その金の輪のてのひらに
つないでおくれ
手錠のように
彼が先週まで所属していた合唱団で、今年の定期演奏会に向けて練習している曲の一つです。
よく彼の部屋でも一緒に練習しました
昨年の演奏会の曲もよく一緒に…
今年も同じステージ上で歌えると思ってたのに…
もう練習場で彼の姿を見ることはない…彼の低く響くベースの歌声も聞こえて来ない
昨日の練習中この曲を歌ってる間、始終涙をこらえるのに必死でした
もう練習後に彼とご飯を食べに行くこともない…
この歌詞のように、彼は会う度私の髪をやさしく撫でてくれた…ツラいです