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- 2008/3/6 0:05
- セルゲイ=プロコフィエフ
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- この前の印象が案外良かったので作曲家の日記No.2を
あまりプロコフィエフのことは詳しく知らないのでチャイコフスキーの番外編もつけたいと思います
プロコフィエフはソ連(ソビエト社会主義共和国連邦)出身の作曲家です。彼は素晴らしい作品を数多く残しましたがそのほとんどが一般市民には知られていません。まぁせいぜいロメオとジュリエットくらいでしょうか、彼はスターリンなどが作った厳しい芸術の制限をも乗り越えつつ作曲を続けました。第二次世界大戦終戦の年にはシンデラも書き上げています。何故あまり詳しく無いプロコフィエフを取り上げたかと言うと1953年彼は自分の作った曲の(曲名は忘れましたが)編曲を全て終え、3月5日に息をひきとりました。正しく今日が命日です。(投稿する頃には昨日かも)しかし運命とは悲しいもので同じ年の同じ日にスターリンも息をひきとりました…運命って悲しいね…
さて、チャイコフスキーの番外編ですが、彼はピアノコンチェルト第1番をあるpianistに捧げましたが、こんなもの弾けるかと言われ初演を別の人が引き受けることになりました、がなんと譜面を投げ付けたpianistが舞い戻って来て…弾きます…と言ったそうな…いゃ~チャイコフスキーはどう思ったのかな…まぁ彼はきちんと弾ききり大成功、まぁ終わり良ければ全て良し、という事なのですかね(笑)
皆さん雪は大丈夫出したでしょうか?くれぐれも風邪には気をつけてくださいね、では、Gute Nacht
- この前の印象が案外良かったので作曲家の日記No.2を