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- 2008/3/3 23:29
- ピョーチョル=イリイチ=チャイコフスキー
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- クラシック音楽路線に入って日記を書いていきたいと思います、こんなオタクみたいなやつ(実際は違います)キモい、とかそういう風に思う人は僕をリストから削除してもらっていいので…
ピョーチョル=イリイチ=チャイコフスキー(英語読みでペーター=チャイコフスキー)は(あまりオタクと思われたくないので詳しくは書きませんが)ロシアに生まれ、後期ロマン派の音楽を支える重要な人物となり、その数々の曲はクラシックを知らない人も「この曲聴いたことある」といわれるほどに有名です
しかしチャイコフスキーには大きな悩みがありました、それは本人が同性愛者だったということです。今は別に同性愛者は普通の存在になっていますが、当時は同性愛ということは異常なこと、と思う風潮があり…チャイコフスキーはその風潮に押し潰されていくのでした
チャイコフスキーが完成させた最後の交響曲、交響曲第6番「悲愴」この曲の初演は評価あまり良くなく、チャイコフスキー自身も批評に左右されやすい性格だったようで、その数日後に亡くなってしまいます…これだったら普通の話し、しかしこれには裏があったのです
今まではレストランで飲んだ生水からコレラにかかり死亡したとゆう説が高かったのですが、最近(もう古いかな)の研究でチャイコフスキーは初演の数日後にある貴族との関係をとわれ(妻はいたがこの貴族は男性)今の言い方で言うと「チクられたくなかったら、この毒のめや」っと脅され、彼は疲れていたのでしょう、これに応じ毒を飲んで死んでしまいます…初演から一週間後評価は好評に変わります、しかしその好評の声を聞く前にチャイコフスキーは死んでしまったのです…
長い間お付き合いいただきありがとうございました(ここまで読む人いないだろ~な~)まぁ悲劇の作曲家第1回ということで有名な作曲のチャイコフスキーについて書いてみました、(好評でしたら続編があるカモ)
いゃ~ロシアの作曲家の書く曲は最高だね~
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