☆ｻﾄ～san☆さんの日記

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- 2011/3/28 1:01
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- 問題は津波…
  10ﾒｰﾄﾙの津波がくる…
  ここは大丈夫なのか…
  子供達の所にまで津波いかないか…
  
  不安…
  父親の携帯は繋がりやすかったから頻繁に連絡取って、お互いの状況話したり、子供達と電話で会話したりしてたよ。
  三男は恐怖からか声がでなくて、囁くようにしか話してくれなかった…
  
  津波と余震の恐怖で一晩過ごして、次の日の午後に下に下りて実家に行ったら、運よくお店には浸水してたけど家の中は大丈夫だった。
  流されてると思ってたからさ…
  
  そしたら、多賀城店のスタッフが取り残されてるって連絡がきて、旦那ゎスタッフを助けに行ってる間に、避難してた高台にたまたま親戚がいて、そこゎｶﾞｽと水道が使えたから、一晩外で飲まず食わずだったスタッフと、急遽車に避難してたウチの両親と子供達の為にｶﾞｽ釜借りて大量にご飯炊いて塩おむすび握って、ペットボトルに水いれて。。
  
  ｱﾀｼと次男は裏道通って自宅に送ってもらっだけど、旦那ゎｱﾀｼ達家族、旦那の実家、スタッフ１人１人の食料や燃料調達したりしなきゃないから泥だらけになりながら凄い頑張ってた。
  
  旦那ゎとにかく友達が多いから、他県からも物資届けてもらったり、ガソリンもらったり、東京の姉ちゃん夫婦もかなり物資を届けてくれて本当みんなに助けられました。
  まだ自宅はｶﾞｽも水道も使えないから実家にお世話になってるけど、普段の生活に戻りつつあるから、これからはｱﾀｼも復興に向けて色々やっていこうと思っています。