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- 2011/10/20 1:30
- 常念岳・蝶ヶ岳(テン泊ソロ)10/16-10/17 その2
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- 結局、6時過ぎに日の出、霧雨
に変わったタイミングをみて三股スタート。
ピッケル・アイゼンは不要っぽいけど、冬期フル装備に慣らすために持っていくことに
念のため稜線でのビバークも考え、炊事用水3リットル込みでザック重量23キロ
なんかドMの領域にはいってきた・・
出だしの樹林帯はでぬかるんでいるものの、適度な傾斜とフラットの繰り返しで歩きやすく、2時間も登った頃には天気も快晴♪
がっ、前常念に続く岩稜帯に入ると風が相当強く、体が流されそうになる。時折吹く突風を岩影で避けながら、なんとか遅れを取り戻し常念山頂と常念小屋の分岐へ。ここで初めて槍ヶ岳が姿を見せ、しばしの休憩
下に見える常念小屋を眺めながら詫びる。
キャットゴメン、往復する余裕ないわ!
常念山頂で会った蝶ヶ岳から来た方の話では、蝶槍からの下りで突風に飛ばされハイマツに突っ込んだけど、常念の下りに注意すれば、なんとかいけるとのこと。
30分ほどで昼を切り上げ、早々に蝶ヶ岳へ出発!
その3につづく・・・
- 結局、6時過ぎに日の出、霧雨