がごいるさんとモバ友になろう!
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- 2011/8/9 19:55
- ホントにあった怖い話2(再掲)
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- 2010年9月29日の日記
これは俺が小さい頃のお話
小学生の低学年
母は俺が幼い頃に離婚して
祖父母がいる実家で暮らしていたの
とにかく庭とか家のものをいじるのが好きな人達で、いつも何か作ってた
その日も祖母は茶の間と縁側辺りでお裁縫。
古いお布団の綿をウチ直して、新しい布団を作ってた。
布団針って言うのかな?
ぶっとい10〓ぐらいの針を使って
チクチク手縫い
その布団がやたら重くて…
子供の俺には持ち上がらない布団でした。
で
たぶんガッコから帰って来てすぐだったと思うの
縁側の辺りに、祖母が縫いかけの布団が置いてあって
祖母はどこかに行っちゃってたの
いつも通り
縁側に行こうと
縫いかけの布団をまたいだ
その時
右足の裏に激痛がっ!
何っ!?
って、とっさに足を外側にひねったの
なんと
そこには…
祖母の布団針が刺さったまま置いてあったのでした。
あわてて、足の裏をみたら…
靴下を履いた足の裏から
足の親指の横まで
布団針が貫通してる…
激痛に耐えながら
針を引っこ抜き
靴下を脱いで
傷を確認
ん?
あれ?
さっきまでの激痛はどこへやら
それどころか
傷口すら見当たらない
血も出ていない…
いまだに謎の人体の不思議
マンガとかである
人体の隙間
アレはホントだと思います。
※危険なので絶対にマネしないでください
- 2010年9月29日の日記