田のかかしさんの日記

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- 2013/6/24 10:54
- 猫風邪の治療と外デビュー
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- 　前回の日記に書いた乳腺炎がまだ治っていない頃、子猫は猫風邪または猫ウイルスというものに感染しました。それはまずくしゃみから始まり、次に目の周りが炎症を起こすのです。1枚目の画像はちょうど生後1ヶ月、5月13日のものですが、向かって左側の猫の片方の目が閉じ気味になっています。これが悪化すると同時に、他の3匹に次々と感染し、数日するといずれも目が開けられないほどひどくなりました。
  　抗生物質と消炎剤の2種類の薬を毎日2回ずつ飲ませ続け、3匹がやっと治ったと思ったら、最初に発病した1匹がまたくしゃみを始め、もう1匹もまた・・・となりましたが、それはそこで止まり1ヶ月くらいかかってやっと全部治りました。いや～～大変だった！
  
  　その最中に4匹とも軟便や下痢。でもこれはそれ以上悪化せず4日ほどで治ったので、もしかすると風邪薬の抗生物質効いたのかな？
  
  　6月4日、今までうっかり縁側から下に落ちたようなことがあった子猫たちですが、この日初めて本格的に外に出ました。
  　6月10日、もう自由に家に出入り出来る猫たちを外に残し、この夜いつものように私は寝ました。ところが、翌日の0時半頃になっても家に戻りません。外で母猫の悲しげな声がしたので見に行くと、三毛1匹が竹やぶの中から現われました。懐中電灯を持って竹やぶの向こうの隣の家のあたりを見に行きましたが、残り3匹は見当たりません。これはもう母猫に任せるしかないと思って寝たら、夜中に帰って来て母子全員そろいました。
  　
  　2枚目と3枚目の画像は、6月20日外で遊んでいるところです。ところがこの翌日、信じられないことが起こりました。それには字数が足りないので次回にします。毎日書かないので日記になってなくてすみません・・・