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    • 2016/7/24 11:00
    • 師匠からの贈り物 ③
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    • 「仕事終わった後は、甘いものですよね~」とのたまいながら、ぼくが差し出したチョコレートを頬張る妖精さん。
      しかし、ぼくがハリー・ポッターから靴下をもらったトビーのように、師匠がいかにすごい人物か。を語るときは冷ややかな目だwww

      そんな妖精さんの帰り際に、「しかたない。一つやろう。」と師匠から賜った宝玉のようなパイの実を一袋恵んでやったwww
      「え!?いいんですか?りゅーけんさん、食べたらいいじゃないですかー?」と、返そうとするも、俺たちはカルパスチルドレンだ。運命は共にあるんだ。
      そういって一袋持たせたwありがたがれよとwwww


      次の日、夜勤明けで午前中に帰ろうと玄関に行った時、遅番の妖精さんと鉢合わせた。
      妖精さんは「私、明日夜勤入るんですけど、なんか注意しとくことありますか?」と聞いてくる。
      ぼくは「うん、ちょっと難しくてさー、対応に困ったとこもあったけど・・・あ!今日は師匠が夜勤だから、その記録をよく見て参考にしたら?」と。
      そう言うや否や、妖精のやつニヤニヤし始めやがってwww
      「フフフ・・・なんか伝えとくことありますか?www」と。
      ぼくは少し考えて・・・
      「ヨロシクって言ってたとだけ・・・」
      妖精さんはたたみ掛ける。
      「それだけでいいんですかぁ?www」
      「いい!ヨロシクだけでいい!余計なこと言うんじゃぁないよ?ヨロシクだけ伝えて!」と言うと、妖精さんはニヤニヤしながら「わかりましたwww」とwww


      玄関で靴を履き替えて・・・ぼくはもう一度振り返り、先輩介護士の辛口の妖精さんにこう言った。

      「いいか!?ヨロシクだけだぞ!」www


      おしまいw

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