おまりんさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/11/5 14:22
- 統率力
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- 仕事でお世話になってる、高校の吹奏楽部演奏会にいきました。
今年で7回ほど、うちのイベントに協力をしてもらっている。
毎年思うのだけど、先生の統率力がすごい。
反抗期まっさかりの高校生約200名をてなづけ、音楽を通して教育をし、演奏をめがけて、グループを育成する。
ちなみにおまりんは楽器の音が嫌いです。
楽器の音が不愉快。
自分の楽しみや自己満足に酔いしれたへたくその演奏を聞くとイライラします。
例えば、ばばあの合唱、へたくそのピアノ、あの微妙なテンポのずれと、乱れた音程に違和感と、気持ち悪さがたまらないのです。
オカリナのへたくそは最悪です。イライラしすぎて後ろから『うるせーよ!』と、頭をひっぱたく妄想をしてなんとかやり過ごします。
とにかくこんな音楽という文化に馴染みがなく、さらに音に過敏なわたしが、演奏会に興味がもてるようになったのもその高校の先生に出会ってからです。
その先生の統率力に恋におちます。
高校時代おまりんといえば、部活の顧問と信頼関係皆無でした。
部員の顧問への口癖は『きもちがわるい』だった。
運動部なのに顧問の存在感ゼロ。よくもあんなに勝てたものだ。
ある意味生徒の力量を高める結果になっていたけど、彼にそんな意図はなかったと思う(^-^)
好きなものや、興味のもてるものを通して生徒同士の志気を高める関わりがもてる教育者ってどのくらいいるのだろうか。
そうゆう大人とであって高めあえた力や、大人のモデルを知っている人はきっと社会に出ても大丈夫なんじゃないかとおもう。そうゆう力は生きて行く糧になると思う。
かわいい高校生と立派な大人の作り上げた演奏会をみてそんなこと考える日になりました。
- 仕事でお世話になってる、高校の吹奏楽部演奏会にいきました。