日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2012/6/14 0:20
- 覚えていて…どうか…季節が残した希望を…
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- ご無沙汰してます。
暦は確かに夏のはずなのに北の国は寒いですw
って言うか、道東の氷点下って何だよwww
どんだけ試されてるんだwww
はい、どうもー。
会社の健康診断で胸のエコー検査をしたら結果に再検査って書かれた月宮 風花ですwww
まあ、経過観察して半年後にやれって話なんですけどねwww
とりあえず明日に掛かり付けの病院に行くんで結果持って話してきまーす。
あ、そう言えば主治医A(内科)が定年退職しちゃったんだよね。
代わりに診てくれる主治医D(内科)はまだキャラがよく解らないのでちょっと話し辛い…。
でも良い機会だから色々話してキャラ掴んで来ようw
さて、今回のお題提供はかずちさんです。レゲエは専門外で知らなかったので勉強になりましたw
『やーまん』
バカ笑い混じりで酒焼けのしゃがれた声で女はホールに言った。
「ガンガンかけて
イッちゃって!
ズンズンワイニー
ノッちゃって!」
一段高いDJスペースから乗り出すように手にしたビールを掲げる女。
するとあちこちから「やーまん!」と声がかけられ、すぐにスピーカーから響く重低音が建物を叩き、レゲエのリズムが空間を満たす。
会場の一角から歓声が上がり、客のテンションがはね上がる。
酔っ払った客達は、あちこちで男女関係なく腰を振って踊り始め、そこかしこを埋め尽くしていた。
いつ見ても異様な光景だ。
「こんなんでよく盛り上がれるな…」
客が退いたバーカウンターで僕は呟く。
「ハーブのおかげさ」
くわえ煙草の先輩が洗い終えたグラスを持って厨房から現れた。
「お前、今日でここのバイト最後だろ?餞別に俺の少しやるよ。気に入ったら連絡くれや」
ニヤリと笑い先輩はポケットから出した小さなビニールの袋をくれた。
中には乾燥した何かの葉。
僕はそれを受け取り、先輩が汚れたグラスを持って厨房に戻るのを見届けてから、内ポケットの警察手帳にそっと挟めた。
end.
- ご無沙汰してます。