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- 2015/4/14 14:49
- ちいさな幸せ
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- 彼女とのこのお話は、私の宝物です。大事にしまっておくつもりでした。でも、とても幸せであたたかくて、癒されたので特別に書きました。小さな幸せのお裾分けです。このことがなかったら、私は、桜と散っていました。あんな固い決意を一瞬にして溶かしてしまった、彼女が観音さまに見えました。これも一瞬ですけどね。信じられないですよね。ここから、ちょっと話がそれますね。私は、兄と弟がいます。母は16才で兄を生みました。抱っこされたり抱きしめられたりがなかったです。男の子が好きで女の子は苦手だったみたいです。私は、1時間離れてるおばあちゃんのとこへ幼稚園で電車に乗って1人で勝手に行ったの覚えてます。骨髄性髄膜炎の時もお腹痛い歩けないを訴えても我が儘と言われて数日放置でぐったりしておばあちゃんに連絡して東京の病院から次の大きな病院へ。奇跡的に助かり歩けるようになりました。ゴッドハンドなお医者さまだったようです。手術の日も弟が小さいからと母は来ませんでした。