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- 2018/5/15 21:30
- 引導を渡されました。
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- もう少し、もう少しと何度も延期していた腫瘍の手術の期限を切られました。
障害のある子供の生活介護就労が決まり、同じく高３の受験生の進路が決まるまでは、死んでもいいから手術しないと頑張ってはきましたが…待てないかもしれません。
腫瘍が大きくなりすぎて、気管を潰していて、このままだと窒息で、1年程度でこの世を去ることになると、主治医より引導を渡されました。
手術をしても後遺症が残る可能性が高く、声を失うことも覚悟しなければならず、場合によっては一生人工呼吸器を外せなくなるかもしれないそうです。
たとえ何の後遺症もなく腫瘍がとれても、健康体に戻るわけではなく、一度切られた命の期限がただ伸びるだけなのに、QOLの歩が悪すぎます。
毎日、朝が来て、目覚めて、生きていること。
今はこの命が愛おしいよりも、鬱陶しく、子供の将来の心配さえなければ、さっさと楽に死にたいと望んでいる自分がいます。
叶うなら、私の命をすべて使って、子供の障害をなおし、安心して、すがすがしく旅立ちたいものです。
- もう少し、もう少しと何度も延期していた腫瘍の手術の期限を切られました。
