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- 2010/3/6 11:05
- RSウィルス(2)
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- 『感染・経過』
感染力が強く、飛沫と接触感染の両方で感染します。潜伏期は3~5日くらいです。一度感染しても免疫ができにくく、くり返し感染しながら徐々に免疫ができます。
RSウイルス感染症は冬場に流行する、小児、特に乳幼児に多く見られるもので、乳幼児では急性細気管支炎、肺炎などの重い呼吸器症状をおこしやすく、特に2~6ヶ月ぐらいの乳児は免疫力が弱く重症化しやすくなります。
呼吸機能が未発達な低出生体重児における新生児・乳児期の感染あるいはチアノーゼ性または複雑な先天性心疾患(肺高血圧をきたすものは特に)、喘息などの肺疾患、特に気管支異形成症などを持つ小さい子どもは重症化しやすいと言われています。
生後1ヶ月未満の新生児がRSウイルス感染症かかると無呼吸を起こすことがあります。
- 『感染・経過』