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- 2013/8/2 21:08
ホラー体験談友達偏
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これはｱﾀｼの友達【ﾉﾌﾞﾐ】と
その彼氏の話しです｡
ﾉﾌﾞﾐの彼氏ゎ
二人で海に行った時に
海の家で働いてた人だｯたので
ｱﾀｼもよく知ってたし
よく一緒に遊んでました｡
あだ名ゎ【どくまむし】どくまむし体験談
夏休みが終わりレポート作成等の為
大学に残り 勉強に励んでたそうです｡
大学の許可をとり
研究室の鍵も預かり
最後の戸締まりをしてから帰宅｡
そんな毎日が続いたある日。
１人で作業してたら
研究室の扉が開いたそうです
不思議に思い近づき廊下を見渡すと
遠くに女性らしき人が…
時刻は夜で辺りは暗かったのですが
その女性らしき者はくっきりと…｡
とっさに怖くなり
慌てて荷物を持ち直ぐに研究室を後に｡
時折振り返り確認｡
全力で走っても走っても
距離が変わらず笑い声が…
入り口まで夢中で走ったそうです
その日ゎ無事に帰宅｡
居残りするのは辞めました｡
それから季節が変わった頃
また研究室で居残りを
しなくてはいけなくなり
嫌だな…思いながらも渋々したそうです
辺りがすっかり暗くなり
気がつくと見知らぬ女性が研究室の中に…
最初誰だか分からず話しかけたそうです｡
女性は【わすれちゃったの？】
その瞬間女性は凄い勢いで近づいて来て
逃げる間もなく
突然意識が無くなったそうです｡
気がついたのは朝｡
女性の姿は無かったそうです｡ﾉﾌﾞﾐ
どくまむしからその話を聞いた後
ﾉﾌﾞﾐにも異変が…｡
真夜中になると女性がﾍﾞｯﾄﾞの脇に｡
話しかけても返事せず
ただずっと笑って
笑い声だけが部屋に…｡
この二人はこの後直ぐに別れました。
別れた後 ﾉﾌﾞﾐの前には
現れなくなったそうです
ホラー体験談友達偏
