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- 2009/7/9 1:29
- スティーブジョブス
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- 誰だそりゃ?
だよね
でもiPod作ってるアップルの社長さんって言ったら分かるかな
これはその人がオックスフォード大学の卒業式で卒業生を送る言葉で話した経験談だよ。
スティーブのお母さんは大学在学中にスティーブを身籠り、未婚の母だったこともあり、お腹の中にいた時からスティーブを里子に出すことを決めていました。
但し、条件が一つ。
条件は彼を大学に無事行かせてくれること。
実際あらわれた引き取り手は弁護士夫妻。
労働階級の決して裕福ではないお家だったそう。
スティーブを引き取ったお父さんお母さんは頑張ってどうにかスティーブを約束通り、大学に通わせてくれました。
でもスティーブは大学でやりたいことを見出だせず、好きなことを見つけられず、そんな自分なのに両親が学費を出してくれていることを申し訳なさもあって、退学しちゃいました。
当然これからどうしようと考えた時、その時初めて自分の好きなことはなんだろうって自分を見つめ直したんだって。
彼は大学の中でも勉強してたなかで文字のフォントだけは好きだって考えたんだって。
そう考えてから今度は他の授業を受けることなく、興味を持ったフォントの授業だけを受け続けたんだって。
でもその時は、文字の勉強が何かの役に立つなんて全く考えてなかった。
時は経ち、彼はアップルに入社しました。
そして彼はその当時、パソコンなんて堅苦しいカクカクな文字あたり前だったその時代に、初めて色んなフォントの文字をMacに入れたんだ。
今ではライバルのWindowsでも携帯なんかでも色んなスタイルの文字が入ってる。
そう。市場でもPCにはフォントが入ってて当たり前になった。
常識を彼が作ったんだよ。
何が言いたいか。
たとえそれがどんな役に立つか分からなくても、自分がこう!って思った信念を信じて挫けず頑張ること。
そして必ず何かの役に立つって信じること。
彼はこのことを点と線って言葉に言い換えたんだ。
頑張ろうって決めてやりこんだ信念を点に。
やがて何かに結びつくこと、模索することを線に。
点と点を線で結べる考えももたなきゃだめだよね。
これを聞いた時は凄いカルチャーショックを受けたよ
今では大事な大事な言葉。興味がある人は一回調べてごらん
- 誰だそりゃ?