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    • 2018/12/3 14:56
    • 私とCBTとの日々①
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    • 知らない人しかいないと思うんですけど、ログインはお久しぶりです。伸びかけのたけのことしてツイッターしています。軍艦巻き子という名前はモバゲーしてたころの名残です。浪人時代だから、8年位前がピークだったかな?今では普通のオタク医学生として生きています。そんな私が久々にモバゲーブログに帰ってきたのは、ある試験の結果について書くためなんです。医学生の生活ってそんなに知られていない気がするので、これを機にいろんな人に医学生がどんな6年間を送るのか、知ってもらえたらなと思います。
      さて、その試験なんですけど、名前をCBT、略さずに言えばComputer Based Testingといいます。その名の通り、パソコンを使ったテストです。2006年からスタートした、比較的新しい試験です。通常、CBTは4年生のときに受けます。この試験の目的が「診療参加型実習の充実を図る」ことだからです。診療参加型実習とは、大学病院での、カルテを見たり患者さんの病態を話し合ったりする実習のことです。この試験に合格しないと実習が受けられないわけです。
      CBTには他にも特殊な点があります。まず、試験実施日と合格基準が各学校に一任されていること。これにより、学校のCBTへの意識がある程度分かるわけです。某有名大学では、どうせ突破できる学生ばかりだからなのかは分かりませんが、基準点が低めなんだとか…。次に、正答率で成績が決まるわけではないこと。CBTの成績はIRTという理論に基づいて決まります。ここら辺は私にもよく分からないのですが、難しい問題だとポイントが高めにつく、とかいう感じだった気がします。詳しい方いらっしゃったら教えて下さいくださいm(._.)m では、「難しい」という基準はどうやって作られているのか。CBTでは毎年新しい問題が作られるのですが、これは成績には反映されません。これらの問題は正答率などを見て改善され、データとして蓄積されます。これが来年以降の、成績に繋がる問題になるのです。
      これだけ知っておけばとりあえずCBTの仕組み大体は理解できます。次の②でCBTの範囲がどれくらいかお話したいと思います。ここで、医学生がどんな勉強をしているか少し紹介できるかと思います。下の日記一覧から見れるかと思います。

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