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- 2011/10/14 5:12
- その１、Fw:深夜に失礼いたします。
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- 4時1分、ぢんの娘さんから連絡がありました。
以下、本文を転載します。(その１)
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はじめまして。
私は娘の●●と申します。
父の容態は芳しく無く、意識が戻らない状態です。
自発的に呼吸はしておりますので、何れ意識の回復は見込めるかと思いますが、現時点では何とも言えません。
最善の治療を施すために、ロンドンにある私の病院へ移送しました。これは父の意向とは違うのですが、現地での治療には限界があり、死に至る可能性が高いと私達が判断致しました。
私を含め医師団の見解は、脳への影響、異常は認められず、感染症による症状と判断していますので、意識も戻り元気に復活すると信じております。
父がどの程度タンコさんにお話をしているのか解りませんが、父は約１７日間不眠不休で私達を守ってくれました。
医療班始めみんな父には感謝しています。
朦朧とする意識の中でも的確な指揮を振るっていました。
色んな分野のプロが集まったチームですが、父の様に纏めて作戦を立てられる方は居ないのです。
みんなが父を信頼して着いて行っています。
そんな父を死なせてしまうことなんて誰もが許しません。
私は父の仲間や親友から最大の任務を任されました。
何となく分かっていた父の人脈の凄さですが、ここに来てあまりにも大き過ぎる父の存在に感服しております。
まだまだ知らない父がありますが、もっともっと父を知りたいと思うばかりです。
全てを吸収するのは不可能だとしても、父が現役である限りは生涯勉強だと思って精進します。
余談になってしまいましたが、必ず父を復帰させます。
父のことですかから退院すれば直ぐに現地へ向かうと思いますが、性分なので仕方がないことだと諦めています。
今、現地では父のチームと父の仲間、親友、会社が協力して、出来る範囲で支援を続けています。
父の様には出来ていませんが、私達に出来ることを、父の意向を止めることなく続けています。
- 4時1分、ぢんの娘さんから連絡がありました。
