バスオタ\こまちさんとモバ友になろう!
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- 2016/7/28 23:14
- 人恋しい季節
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- こんなタイトルだといつも下ネタになってしまうんですが、今回は少しマシで、どうでもいいことを書こうと思います。
以前あるお店でバイトしてたときに、僕のことをまるで自分の子供のように想ってくれるおばさんがいました。その人は20個近く年上で、可愛い可愛いと、自分の息子だと言って可愛がってくれました。
ある日そのおばさんを買い物に誘いました。ちょっと大きめの買い物で、車が必要だったのです。僕は、特に何を意識することもなく、ただバイト先のおばさんに買い物に連れていってもらうという、その程度の気持ちでした。
ただ、今までデートすらしたことない僕にとっては女性と二人きりで出かけるのは初めての経験でした。
買い物自体は時間をかけることもなくさらっと終わったんですが、そのおばさんが買うものを一緒に見ているとき、これってもしかしてちょっとデートぽくね?みたいに思ってなんだか変な気持ちになってしまいました。女の子とデートするってこんな感じなのかな、とか思って。だからと言って何をすることもなく、普通に帰ったんですけど。
それから数日後、僕がその人に気に障ることを言ってしまったみたいで、機嫌悪くしてるのに僕が気づいて、正直何を言ったのかわからないけど面と向かって謝りました。一応その前にメールで謝って、その時は直接謝らなくていいと言われたけど、それだと僕がモヤモヤしてしまうので直接謝ったのです。そしたら何故かその人の方が罰が悪そうにしていて、不思議でした。でも、その罰が悪そうにしている様子を見ると、なんだか彼女とケンカしたみたいな気持ちになって、ドキドキ、そしてムラムラしてきて大変でした。抱き締めたくなるくらい、そのおばさんがいとおしく感じたのです。僕のことを気に入ってくれてるのを知ってたから余計に。
そのおばさんは、年はかなりいってたけど、精神は少女でした。40を過ぎて一度も実家から出たことがないということが影響してるのかもしれません。中学生、高校生くらいの女の子のような人でした。
結局その人とはさらにいろいろあって(肉体関係とかはない)僕はそのバイトをやめました。
最後は嫌なお別れになってしまったんてすけど、下手したら本当に付き合ってしまいそうな人でした。今となってはもう会うことはないと思うけど、元気にしてたらいいなぁ。
っていうどうでもいい話(笑)
- こんなタイトルだといつも下ネタになってしまうんですが、今回は少しマシで、どうでもいいことを書こうと思います。