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- 2013/1/11 0:49
- 漫画『総理の椅子』より
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- 今日発売のスペリオールと言う雑誌に国友やすゆき氏の『総理の椅子』と言う漫画が連載されてます。
過去に利権をめぐる汚職に絡んで両親を惨殺された主人公が総理になり、その実権を使い復讐をして行くと言う物語ですが、最終的には日本の破滅が目的。
『政治家が悪い?政治家が何もしない?しかし彼らを選んだのは国民ですよ』←何の咎もない国民まで巻き添えにするのか、と言われた時に主人公が言った言葉です。
その政治家以外に投票した人はどうなるの?と言うツッコミをしたいのは、さておき、政治の裏側まで知り尽くして投票出来る人など、そうそういないでしょうね。
そこまでは無理としても、どこの政党や政治家がどんな事をして来たか位は良く考えた方がいいですね。最低限、大きな嘘をついた政党は絶対に忘れない事。
最近、過去に大きな嘘をつかれた事をすっかり忘れてる人があまりに多いです。騙された事をすっかり忘れて『消費税増税も仕方ない』とかなってしまう。
政治家が『国民はバカで記憶力がないから』と言う確信を得たからこそ平気で嘘をつくようになる。しかし嘘をいつまでも覚えてられたら下手に嘘はつけなくなりますね(笑)
そんな事で最近は政治家に嘘つきだと言う気もおきません。一つ格言を作ってみました。
【政治家が嘘をつくのではない、嘘をつく政治家を選んだ国民が居るだけだ】
- 今日発売のスペリオールと言う雑誌に国友やすゆき氏の『総理の椅子』と言う漫画が連載されてます。