SAIDARさんとモバ友になろう!
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- 2009/6/29 17:54
- たまには梅雨もよきかな、よきかな
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- 最近、毎日雨が土砂降りです
おかげで今日はびしょ濡れです
さらに風もめちゃ強くて寒いです
おかげで財布の中身も…
いや、何でも無いです
とにかく色んな意味で寒いですorz
てなわけで、このままじゃ駄目だ!と思い、立ち上がったある一日の一人の貧乏男の実話です。
【1章:新たなる刺客】
最近、近所に新たなる刺客が現れた。
全国規模のレンタル・ゲーム店の某GE○(←not O)である
これってトキメキますよね
そう貧乏人ならば
【2章:宝の地図】
踊る気持ちを抑えながら、さっそく某GE○に潜入調査に入ったSAIDAR
今求めるものはただ一つ!!
激安セール品
しかし激安品はすでに売り切れ御免!!
貧乏人あっけなく撃沈orz
仕方なくせめて記念にと、店の『広告』を片手に眺めながら持ち帰る。
この『広告』が後に大きな意味を持つことになるとは、このとき誰も思わなかった…
【3章:一筋のヒカリ】
その後、ブラブラ~っと違うショップに行くことに。
そこでもセールをしていたが、めぼしいものは無く、途方に暮れる貧乏人。
その時、ふと目の前に映ったのは、
某ゲームソフト(新品)
ホ○ケモン空のダンジョン(価格2000円)!!
『…、んん!?』
このとき、男の脳裏にあの時の光景が走馬灯のように蘇った
【4章:刺客の死角】
そう、あの時の『広告』だ
そこにはホ○ケモン空のダンジョンの買い取り価格が3300円と記載されていたのだ
まさに千載一遇とはこのことを言うのだ…、いや言わないよね(^-^;
つまり、
このショップで買い、GE○で売れば1300円(中飛車野郎の時給約2時間ぶん!?)の利益がでるのだ
いくら全国チェーンとはいえ、ショップ同士の価値観の相違までは見抜けなかったようである!!
まさに『刺客に死角あり』だ
ここで、流れが変わった。
【最終章:得るもの、失うもの】
店員
『買い取り価格3300円になりますがよろしいですか?』
男
『は、はい(ニヤリッ)』
こうして一人の男は1300円の利益を得た。
だが一方、二つのショップを周り、多くの時間を失った。
これがこの男にとってよかったのかはわからない…
ただ、今の彼が喜んでいるのは事実である。
【あとがき(笑)】
最後まで読んで下さった方々ありがとうございました
実際の出来事を物語風に自己満アレンジしてみましたワラ
たまには自由に文章を書くっていいもんですね
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