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    • 2013/7/11 6:36
    • 保守新生vol60 領土問題を蔑ろにするな
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    • 「反日日本人に告ぐ、領土問題を蔑ろにするな」。強烈な文言から始まった今回の論文であるが、日本人の「生活」に関わることである問題であるからこそ、今回は論じてみたい。以前、某SNSで「領土問題って、子供のおもちゃの取り合いみたい」という投稿を見つけた。そして、それに対して同調する声があった。いわゆる、戦後体制と平和の毒を浴びた反日日本人と呼ばれる者たちだ。しかし、「領土」をそんなに蔑ろにして良いのだろうか。当然、蔑ろにはできない。では、なぜ「領土」が大切なのか。いま話題の尖閣諸島の中国による蛮行の連続をもとにしていきたい。尖閣諸島は、沖縄県石垣島より北方約130-150kmに位置している島々で、当然歴史的にも国際法的にも、我が国固有の領土だ。しかし、昭和43年以降、海底資源の埋蔵の可能性が判明するや、中国はあろうことか領有権を主張し、近年は日常的に中国公船の領海侵犯が相次いでいる。これにより、なにが起きているのか。日本文化チャンネル桜の報道から得た情報によると、石垣島・宮古島など沖縄県八重山地方の漁師たちが簡単に近づけないという。「いつ、中国に拿捕されるか」「殺されるかもしれない」という不安から、尖閣諸島海域まで漁業活動ができていないというのだ。これでは、経済的影響は避けられない。尖閣諸島は、豊富な漁業資源の宝庫である。そこで、漁業活動という立派な経済活動ができないというのは、漁師の生活に影響し、漁獲量も減る原因の一因でもある。不法占拠された竹島や北方領土にも、同様のことが言える。つまり、「領土」というのは「経済」であり、「生活」なのだ。「領土」を蔑ろにするというのは、その周辺に生きる人たちの「生活」を蔑ろにするということだ。さて、このような背景がある中で、冒頭で記述した「反日日本人」は、そこに生きる人達へ堂々とものを言えるだろうか。言えないに違いない。反論があるならば、反論を聞いてみたいものである。

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