零崎さんとモバ友になろう!
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- 2012/4/30 16:03
- 虚物語・・・・1
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- この虚ろな物語、いやこの物語に限らないのだが、何かを見据えたように思い出してしまう少女、
やはり、物語を開けると出てきてしまう少女、それは、大事なわけではないのだが・・・・・・・
たとえば、お菓子売り場に売っているおもちゃつきのお菓子のガムのような・・・・
そういえば、こんなたとえを本編で、やっていた気がするが、
まぁ、吸血鬼ジョークってことでごまかしてくれるとうれしい。
その少女は、言わなくてもわかる人はわかると思うけど、
あるいは怪異より怪異じみている、忍野メメの姪っ子、
忍野 扇だ。
「阿良々木先輩にとって生きているとは何ですか?」
彼女はおもむろに口を開く。その言葉には勢いあまって憎しみを込めすぎたような、そんな名残がある・・・・・
彼女は過去に何かあったんだろうか、だが、それはまた別の物語だ。
だが、僕はここで間違っていたんだ。扇ちゃんのこの言葉を聞いてしまってこの物語は始まった。
「阿良々木先輩にとって生きているとは何ですか?」
彼女はおもむろに口を開く。その言葉には勢いあまって憎しみを込めすぎたような、そんな名残がある・・・・・
彼女は過去に何かあったんだろうか、だが、それはまた別の物語だ。
「いきることか・・・扇ちゃんにとって生きることって何なんだよ。」
「私は生きることを偽っていますから、それはわかりませんよ。」
「偽ってる?どういう意味だそれ?」
「そんな私の事情より、阿良々木先輩のことを教えてくださいよ。」
少し納得がいかなかったが、やっぱり関係ない話だから割り切った。
「生きているねぇ、急にそんなこと言われてもなぁ・・・」
そういえば、阿良々木先輩って友達と遊んだことなかったんですか?」
その瞬間、アニメとかだったらものすごい大きな音で、「ギクッ」手音が鳴っていたと思う。おそらくは・・・・。いや、確実に。
「は、あ、遊びなんか僕の代名詞だよ!遊びの王だよ!遊びに遊ばされるよ!」
「最後、日本語になってませんよ。ですが、阿良々木先輩って友達いるんですか?」
長いよーーーー^^;
ついつい、自己満足で・・・・・・・
コメントくれたら嬉しいです^^
- この虚ろな物語、いやこの物語に限らないのだが、何かを見据えたように思い出してしまう少女、