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    • 2023/1/11 20:37
    • 「水星の魔女」雑感
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    • 9~12月期の秋アニメだけど年を跨いじゃった「ガンダム 水星の魔女」、数日遅れてやっと見終わりました。
      以下は主に最終話中心の雑感です。
      特に考察等はしません。

      つまらなくはないのだけど、う~ん、2期以降、期待したほど面白くはならなそうだなぁ。

      決闘に勝つとやんごとなき花嫁が付いてくるから「少女革命スレッタ」とか
      イケメン男子が次々と、色々な意味で「撃墜」されちゃうから「ときめきエアリアル girls side」とか
      スレッタの小動物っぽいキャラデザから「令和タヌキ合戦がんだむ」とか
      色々なあだ名が付いた番組で、僕も「全く新しいガンダムシリーズへの挑戦」を期待してたんですよ。
      でも、あのラストシーン見て、あぁ、所詮はガンダムだなぁ、と。

      スレッタが「無垢ゆえの狂人」な事を隠す必要がなくなったのはわかるけど、あの演出は露悪趣味に過ぎる。
      いつまでエヴァに始まった、鬱アニメグロアニメブームのつもりでいるのだ!? と。

      血の描写が不要なら、ミオリネの斜め後ろからビットのビーム(これならミオリネの安全に充分な注意を払っていない演出にもなる)、血が必要なら頭部機銃(これでも充分オーバーキル)が適切な描写だろう。

      逆に「あれ」をやるなら、1話目、最初の餌付けシーンで、トマト食べるのがヘタなスレッタが、果汁で手をベタベタにしてしまうカットが必要だった。

      まぁ、監督が、ギアスやヴヴヴの人で、ああいうの好きだろうし成功体験も捨てられなかったんだろうけど
      これだから若いアニメファンに「ガンダムは自分たち(の世代)に向けて作られていない」って言われちゃうんだよ。

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