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- 2014/7/29 21:27
- お疲れさま
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- 皆さんの温かい※読ませて頂きました。
読んでいて、涙が出てしまいました。
妹が先日7月23日16時19分に10か月におようぶ辛い苦しい闘病生活を終え最後は安らかに永眠いたしました。
折に触れ妹の看病の事は書いていたのですが
病気が分かったのが去年の10月子宮体癌と告知されました
余命は今年いっぱいでしょうと言われ愕然としました。
それでも妹本人も家族もあきらめることなく、出来る治療は
全部してきました。抗癌剤で髪は抜け、それでも明るく
まわりに気を使う妹でした。
そして主治医に言われた、25年が終わり新年を迎える事が
出来ました。
それからも何度となく余命宣告をされ、病気を治して元気になるんだと、頑張っていました。それが今月11日の日夕方から
調子が悪くなり、何も食べていないので吐く物がないのに
胃液がこれ以上でるのかっというほど止まらなくなり、救急車で病院にいきました。
これが最後の入院の日(11日)になってしまいました。
主治医から2・3日良くて1週間と言われそれでも23日まで頑張ってくれました。
今は心に穴が開いたようで何もする気になれず、でも自分の気持ちを吐き出したくてこうして書いています。
昨日少しだけ極ネルやりましたが、やっぱりまだ
心身共に疲れていた何もする気になりません。
もうしばらく長い目で見てください、きっと元気になりますから
妹に一言良く辛い苦しい治療頑張ったね
もう苦しくないよね、私の妹に生まれてくれて
ありがとう。そしてお疲れさまゆっくり休んでね
体はなくても心は一緒だよ
- 皆さんの温かい※読ませて頂きました。