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- 2011/12/25 13:46
- 有馬記念 競馬
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【有馬記念】
◎トーセンジョーダン
○アーネストリー
▲オルフェーヴル
△ブエナビスタ
×レッドデイヴィス
☆ルーラーシップ
【考察】
本命はトーセンジョーダン。天皇賞では日本レコードを塗り替え、続くJCでは叩き合いの末に2着と近走光る。また、両レースとも全く違う展開での好走だった自在性は強い武器になるだろう。
対抗はアーネストリー。前走大敗でどうかだが「オールカマーでは有馬を意識して乗った。イメージはできている」と哲三さんが言ってたようなので期待したい。
三番手には三冠馬オルフェーヴル。三冠馬がその年に有馬に出た例は3度。うち2勝2着1回で連対率は100%だ。古馬との初対決だが通用する力はある。年度代表馬当確なるか。
次は女帝ブエナビスタ。これで引退となるが勝てば七冠となり、歴代の最強馬と肩を並べることになる。ただ、牝馬に古馬王道ローテ(天皇賞→JC→有馬)はダイワスカーレットやウオッカですら成し遂げられなかったことだけに厳しいように思える。
レッドデイヴィスは未知数な部分が多いが約1年前にはオルフェーヴルに快勝した素質馬。かたや三冠馬、かたや無冠だがここで真価問われる。武豊も連続GⅠ勝利年数の記録が懸かっているだけにこのラストチャンスは逃せない。
最後はルーラーシップ。近年の有馬記念では必ず1頭強烈な穴馬が突っ込んでくる傾向にある。その中では中山巧者という条件が多いのだが今回は「1走置きに好走している」という点に目をつけた。GⅠと縁がないように見える馬こそ上位拮抗の有馬記念では面白いものである。
あとは今年の世相として東北大震災の3.11とAKB48に注目したのだがペルーサが取消で残ったのは③⑪⑧なのでこの三連単ボックスを買っておく。