紗抜さんとモバ友になろう!
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- 2010/7/12 23:34
- 今日のお話
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- 道徳を学ぶ必要はあるのか。
道徳を軽視する教師はいる。
道徳よりも受験の方が生徒のためになるから、道徳の時間にその勉強をさせよう、という考え方だ。
道徳は、自分のために学ぶのか?
いつも自分が主人公なのか?
おそらく、そうではない。
自分を振り返る、すべきことを見つけるという作業は、寝る前に一人で出来る。
学校でしか成し得ない『道徳の授業』は、人の生き方を学ぶ時間だ。
せっかく同い年の人と学校生活を過ごすのに、相手の考えを吸収しないなんて、勿体ないではないか。
人の意見は、その人自身の生き方だ。
自分が考えもしなかったことを与えてくれるかもしれない。
そして、道徳に絶対的な正しい答えなどはない。
だからこそ、相手の話を聞いて、理解しなければならない。
わざわざ相手を理解しようと、道徳を意識して、行動する者はそういない。
日常で『道徳』を身につけるのは困難である。
家庭で相手にするのは他人ではない。
やはり、他人が集まっている場における『学校の道徳』が特に必要なのだ。
大学生になって、
「お前の話し方は論理的な口調でムカつく」
と兄に言われました
んなもん知るかっ(笑)
大学は、やけにレポートとか小論文とかを課してくるので、どうしても、そういう運びになるんですよね
そんなわけで、道徳教育における重要性を提出せねばなりません
教育に関することなら、ツラツラ書けるので、全く苦ではないのですが
ところで、実は私も、道徳授業を軽視してました(ぉぃ!
でも、実際に塾で生徒と接していくうちに、知識以外の教育も重要なのではないかと思い始めました。
そのことも兼ねて、レポート頑張ります
- 道徳を学ぶ必要はあるのか。